結婚式前に妊娠しちゃったよ!
結婚式前に妊娠しちゃったよ!
さて私が妊娠した2013年春といえば、前年の秋に主人からプロポーズをしてもらって、両家顔合わせ、式場探しに招待状の手配に・・・と皆がヒーヒー言いながら通るあの忙しい時期の真っ只中。
噂には聞いていたけど、あれホント大変よね。やることいっぱいで。途中で何度ぶん投げたくなったか。
や〜そんな時期の妊娠なんて、無計画っちゃー無計画。
何でこの時期にしちゃったかなーと後々さんざん後悔することになるのですが、それはまた後ほど。。
そもそも両家顔合わせが済んだあたりから、何だか二人とももはや頭は結婚ムードになっちゃって。
式場に行けば「ご主人様」「奥様」なんて呼ばれることもあるわけだから、何だか夫婦感が満載だし、
こうなったらいつ子供ができてもいいね、という気持ちがあって避妊もやめていたのだ。
とこれまで後悔してるかのような文面だけれども、避妊をやめよう!と決めた時は本当に嬉しくって
なぜか涙が出てきた。
まあすでに30歳超えてだいぶ涙もろくなったから、テレビのCM見てもすぐ泣くんだけどね。
ああこれから家族を作っていくんだなあという気持ちはとても感慨深いものです。
泣き顔見た主人はエッ!?て顔してたけどね。
妊娠の初期症状
ところで妊娠にどうやって気づいたか。
ま、いつ妊娠してもいいやって思っていたから生理が近付くとちょっと気にはしていたんだけれども、
その時は何だか体が熱っぽくだるくって、恥骨のあたりがシンシンと痛む。
いつもそんな症状はないので、「もしや、妊娠!?」と近所のマツキヨへダッシュ!!
1個入りより3個の方が良いよね!と徳用パックの方をゲットし、生理予定日1週間前にも関わらず
超フライングでテスト。
そして・・・
出る時は出るのね、うっすら陽性の線が。
「もしや・・・」という女の勘って当たるのね、と実感した瞬間。
驚きと喜びと共に、お腹に命が宿っているという何だか重い責任のような気持ち。
まだ何の感触も重みもないこのお腹に、何かが生きている、ということが信じられなかった。
主人には電話で報告すると・・・
「盆と正月がいっぺんに来たな!!」と、オッサンかい!
ひとまず、喜んでくれました。